11/18「記憶の図書室」関連トークイベント

「記憶の図書室」関連トークイベント
 
<「記憶の図書室」 関連トークイベント>

2018年11月18日(日)
14:00〜

ゲスト:アサダワタル、サトウアヤコ
参加費:500円 *要予約
会場:あべのま
 
 
「記憶 / 想起 / 忘却」をキーワードに「カード・ダイアローグ」(http://dialogue.mogubook.net/)を用いてラウンドテーブルを開催します。

ゲストとしてお迎えするアサダワタルさん、サトウアヤコさんは、どちらも「記憶」や「想起」をテーマに様々な活動をされています。また、お二人の活動は、他者の記憶を実践的に共有する、混じり合わせる、場をつくる、といったことも特徴的です。

同様なテーマを扱いながら、同じところや違うところって?
「記憶」や「想起」をテーマに活動することって?
「記憶」や「想起」を共有することは、どんな可能性を秘めている?
「記憶」との付き合い方って?
自分だけじゃ思い出せない、無意識のトリガーってある?

などなど、お二人にそれぞれの活動をご紹介いただきながら、疑問・質問をラウンドテーブルの形で紐解いていければと思っております。
忘れやすい人もすごく覚えている人も、ぜひぜひご参加いただけますと幸いです。
 
 
 
<プロフィール>
アサダワタル
アーティスト・文筆家、博士(学術)。自称 “文化活動家”。音楽や言葉を手立てに、人々の日常生活・コミュニティときわめて近接した文化活動(アートプロジェクト、ワークショップ)の実践、ならびに執筆研究を行う。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること』(木楽舎)、『想起の音楽 表現・記憶・コミュニティ』(水曜社)など多数。大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員。サウンドメディアプロジェクト「SjQ/SjQ++」ドラマー。
HP:https://www.kotoami.org

サトウアヤコ
リサーチ、インタビュー、コンセプトデザイン。
何かを介した間接的なコミニュケーションや、言語化のプロセスに関心がある。
「mogu book」、「カード・ダイアローグ」、「日常記憶地図」、「本棚旅行」など活動多数。
HP:http://mi-na-mo.net/ http://mogubook.net/

 

<ご予約>
*終了いたしました。

 
 
*大阪市助成事業
 
 

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